志願者数・倍率だけでは、意味のある入試データとは言えません
2023年12月08日
11月進路希望調査に基づき、千葉県公立高校1・2・4学区の合否ボーダー予想一覧を作成し、中3受験生に配布しました。
11月進路希望調査に基づき、千葉県公立高校1・2・4学区の合否ボーダー予想一覧を作成し、中3受験生に配布しました。
国際学習到達度調査2022の読解力と科学的リテラシーで、日本の15歳が実質世界ナンバー1に輝きました。我々日本人の、子どもの読解力向上のための努力の成果と言えましょう。
「国語カースト」という言葉があるそうです。日本語語彙力が、お子さんの社会的地位に少なからず影響を与えるということのようです。
国語道場では用語の暗記を徹底的に行いますが、用語の読み方が分からない(=聞いたことがない)という生徒は、やはり暗記にも苦労してしまいます。
入塾間もないお子さんなので、もともとこれくらいの成績が取れる力があったのでしょう。塾の力ではありません(笑)
長きにわたりご家庭との連携を通じてお子さんの抱える問題点を話し合って解決してきた積み重ねが、お子さんの人間的な成長につながり、ひいては学力向上につながっていくもののようです。
成績を上げられる人は、この当たり前を当たり前のように続けられる人です。
ふだんからがんばっている生徒が、実際にテストなどで好成績を収めてくれることは、塾の人間として一番うれしいことです。本当によくやりました!
子どもの言語能力を高めるためのお話を一昨日しましたが、タイムリーにそれに関連するXのポストが話題になっていたので、ご紹介します。
国語力が充実してくると理解が早まりますから、あらゆる教科の学習進度が早くなります。こうして、道場にはどんどん先取り学習できている生徒が現れています。