「察しの悪い」親になろう!
2023年11月22日
子どもの、言葉による説明能力を伸ばすためには、訓練が必要です。「理解ある」大人が過剰に手助けするのは、良くありません。
子どもの、言葉による説明能力を伸ばすためには、訓練が必要です。「理解ある」大人が過剰に手助けするのは、良くありません。
「読解力がない」とされるお子さん、ほとんどの場合、そもそも書いてあることを読んでいません。そして自分が読んでいないことを自覚できていません。
早めに定期テストが行われた緑町中1・2年生の成績が判明してきました。今回もみんなよく頑張っています。
県立そっくりもぎ見直し会・千葉県公立高校過去問演習など、国語道場は以前より受験生に全問見直しをやらせております。「正解」だった問題でも、注意すべきポイントはたくさんあります!
成績を上げることは簡単なことではありません。何はともあれ、学習時間を増やすことが不可欠です。
国語道場では、理科・社会で大幅得点アップを実現する生徒が多いです(笑)
早めに定期テストが終わった中3生の成績が出そろってきました。
学校で配られるワークを何度も解きなおしている生徒については、立派だなぁと常々思っていますが、なかなか成績に反映していないケースもあるようです。
自分自身を振り返っても、子どもが中高生ともなると、家族の会話は進路のことや成績のことばかりになりがちでした。これでは子どもはたまりませんよね。
子どもを厳しく叱責するのはダメとはわかっていても、感情のコントロールは難しいものですね。