子どもの潜在能力を測る最も確かな指標
「ことばの学校」を受講していたお子さん(小5で語彙力3万語達成)が、昨年東大に合格していたと聞きまして、大変喜んでおります。
「ことばの学校」を受講していたお子さん(小5で語彙力3万語達成)が、昨年東大に合格していたと聞きまして、大変喜んでおります。
お子さんの「読解力がない」の原因の半分は、そもそも文章を読んでいなくて、そのことを自覚できていないことにあります。このような悪癖がつかないよう、幼少期からの予防が重要です。
勉強ができるようになるためには、いい加減な学習への取り組みをただすことが絶対的に必要です。これは簡単ではなく、粘り強く個別に声をかけ続ける必要があります。
国語道場の個別進度指導の強みは、一人ひとりのお子さんの学力に合わせた学習指導です。そのため、お子さんは非常に効率よく学習することができます。
「国語道場」という塾名は、ちょっと変わったものかもしれません。その意味について簡単に説明させていただきました。
国語道場では、過去問演習を通して実践的な作文演習を受験生に行います。その中で、千葉県公立高校入試特有の、作文を装った長大な記述問題を書く練習をさせています。
東京都立高校入試の国語の平均点、今年は80点台だったんですね。千葉県では40点台がざらなので、驚いてしまいました。
「語彙力をつける」というと単語集などを使って暗記するといったことを想像させるかもしれませんが、文脈から意味を類推する力の方が、実用的には重要です。国語道場では、ふだんからその能力向上の取組をやっております。
年相応の日本語語彙力が身についていなければ、小学校高学年・中学生の段階で大変な学力の差ができてしまいます。もっと早くに日本語力をつける手を打ってほしかったと思うことが、しばしばあるのです。
本番そっくりの過去問演習を繰り返すことで、得点のコツをつかめるようになります。回を重ねるごとに得点がアップし、奇跡の逆転合格も夢ではありません!