新型コロナウィルス感染症拡大防止の取り組み
◯千葉県健康福祉部健康福祉政策課が2021年1月4日に発表した文書によりますと、塾や習い事に通うことはいわゆる「不要不急の外出」には当たらないということですので、国語道場は、今後、緊急事態宣言などが発出される場合でも、新型コロナウィルス感染拡大防止に努めながら、通常どおり開校します。
◯千葉県健康福祉部健康福祉政策課が2021年1月4日に発表した文書によりますと、塾や習い事に通うことはいわゆる「不要不急の外出」には当たらないということですので、国語道場は、今後、緊急事態宣言などが発出される場合でも、新型コロナウィルス感染拡大防止に努めながら、通常どおり開校します。
いよいよ県内私立高校の前期入試が始まりました。国語道場の受験生の中からは早くも喜びの声が続々と届いております。12月のそっくりもぎの段階ではちょうどギリギリくらいのところかなと思われた難関校からも合格をいただきました!冬期講習での授業フルコンボが効きましたね(^^)v
ここ1~2年のコロナ禍に伴う事務量の増大でホームページの更新も滞りがちになっておりました。最近ようやく更新のペースがつかめるようになってきて、ようやく1日200PVほど頂戴するようになりました。昨日は700PVをいただいていたようです。もちろんこれくらいは大きなところからしたら大した数字ではないと思いますが、こんな一教場の小さな塾のサイトを日々ご覧いただく方が増えていることに感謝いたしております。
以前の話ですが、中学生の国語の授業で作文を書かせたときのことです。テーマは「1度だけタイムマシンが使えるとしたら、過去に行きたいですか、それとも未来に行きたいですか」というもの。どちらかを選び、その理由を200字で書かせます。その際、非常に興味深いことがありました。
ほとんどの高校で定員を大きく上回る志願者を集めていて、数字だけ見ているとこれで受かるんだろうかと不安になるかもしれません。
国語道場ではかれこれ10年近く読書指導「ことばの学校」を提供しております。しばしばお問い合わせいただくことでもありますので、「ことばの学校」のすごいところをご紹介させていただきます。
子どもの「読解力がない」最大の原因は、逆説的ですが文章が日本語で書かれていることにあります。
明日は、国語道場の中3受験生たちにとっては最後の会場模擬試験です。国語道場では8月から4回にわたって進学研究会の県立そっくりもぎと受けていくことになっています。
私だけでなく、多くの方が感じているところかと思いますが、現代の多くの子どもの学習上の問題に、語彙力の不足と常識的な知識の不足があります。
新型コロナウィルス感染拡大の第6波がいよいよ始まったようですね。正直、入試が始まるこのタイミングでの感染拡大は、最悪のタイミングだなと思っております。できる限り混乱なく、受験生たちがその力を発揮できる入試運営を願うばかりです。