「独眼竜政宗」で国語の勉強 Lesson 08
2024年04月22日
第8話にしてようやく本役の渡辺謙さん登場です。待ってました!
第8話にしてようやく本役の渡辺謙さん登場です。待ってました!
「風邪をひいたの頭が痛いのと理屈をつけて、どこでもゴロゴロ寝るのは、やくたいもない寝惚け男よ」
4月に入ってからも、引き続きぽつぽつとご新規の方からのお問合せ、体験授業・学習相談のお申し込みをちょうだいしております。まことにありがとうございます。
改めて「独眼竜政宗」を見直してみると、非常に難しい言葉が多く、何度繰り返し再生しても聞き取れないことがたまにあります。やむを得ず、昭和62年に刊行されたシナリオ州の古本をAmazonで購入して、確認しています。
昨日は、池袋にある東京芸術劇場大ホールにて、千葉県少年少女オーケストラの定期演奏会に行ってきました。国語道場の卒業生も在籍していまして、その頑張っている姿が見られてよかったです。
最近、国語道場では小学3~4年生くらいですでに歴史が好き、歴史に詳しい生徒がけっこういて、驚いています。
教えれば、なんでもすらすらとできるようになるお子さんもいることはいるでしょうけれども、そうなかなかすんなりといかないことも多いのではないでしょうか。
学力・成績向上のためには、まず語彙力の向上が絶対的に必要です。なぜなら、語彙力は、新しく物事を学ぶ際の理解力に直結しているからです。そもそも言葉を知らなければ、教科書を読んでも先生の話を聞いても、正しく早く理解することができません。
今や押しも押されぬ世界的スター野球選手となった大谷翔平さん。奥さまの写真公開で話題沸騰ですね。
「選考」、「先行」、「先攻」、「線香」、「専攻」…といった、発音は一緒なのですが、それぞれ意味の違う言葉のことです。