2019年04月14日 19:16

やっぱりちゃんと測らないとだめでしょ

 昨日までに、国語道場の4月度実力テストおよび春の「読書指数診断」が終了しました。新年度のご多用の時期でしたが、塾生ならびに保護者の皆様にはご協力まことにありがとうございました。

 成績ですが、実力テストは今月の末、「読書指数診断」は来月20日以降に返却いたします。小学生の実力テストは、全国単位の偏差値、中学生のそれは千葉県全域における偏差値、「読書指数診断」ではお子さんの語彙数、語彙力の学年レベル、読みの正確さが数字で明らかになります。

 個別指導チェーン塾から国語道場に移ってこられる方のお話をお聞きしますと、偏差値が出るような実力テストを受けてこなかったという方が結構いらっしゃいますね。中学生でも一度も実力テストを受けたことがなく、偏差値も分からないというお子さんも結構いらっしゃいまして、あきれ果ててしまいます。なんなんでしょう。塾に通っていて偏差値が分からないなんて。

 国語道場では、実力テストの受験は必須です。受けないと事実上在籍できないようなシステムになっています。

 こう言うと、ずいぶん子どもたちに負担をかけるのだなと思われるかもしれません。たしかに生徒たちには大きな労力をかけることになります。

 しかし、同時にテストを通して塾が測られているという側面も大いにあるわけです。塾に通っていて偏差値が上がらないということではいけませんから、子どもたちに教えたことがしっかりと身に付き、成績が上がるようにこちらも必死で指導しなければいけません。その意味で、塾生の成績は国語道場の成績でもあるわけです。

 ですから、塾としてお子さん型に実力テストを受けて設けなくともよいとしているところというのは一見柔軟に対応してくれるところのように見えるかもしれませんが、私に言わせればそのような塾は責任感が薄く、お子さんの成績を上げようという意志が薄弱なんだと思います。「まだ小学生ですから」とか、「学力が低くまだ準備ができていませんから」とか、「付属校の方ですから」とか、さまざまわけのわからない理由をつけてテストを免除してくれるようでいて、その実テストで塾が測られることを恐れているのではないでしょうか。

 親御さんの中にも、実力テストの受験を回避させたがる方がいらっしゃることも事実です。読書指導「ことばの学校」を受講しているだけだからとか、とりあえず国語の読解を見てもらいたいだけだから等々理由をおっしゃいます。

 しかし、そういう方こそやはり受験させたほうがいい場合がほとんどです。テストを回避させたがる方に限って、学力がかなり深刻な状況に陥っているということは珍しくありません。

 そもそも、塾で受けた実力テストの成績が悪かったということ自体は、お子さんの人生にとっては悪いことではありません。ああ、現状これだけ問題があるのかということや、これからどういうことをやっていかなければならないかということ、目標までどれくらいギャップがあるのかといったことが明らかになるからです。課題が明らかになるという点では、良いことのほうがはるかに多いはずです。

 私もあまり人のことは言えませんが、うちのあきこさんも、結婚当初から比べるとだいぶふくよかになってきました。それでも本人にあまり自覚がなかったそうです。

 服を買いに行くと、サイズが昔よりも大きいものでないときつくなっていることに気づきました。そこでどう思ったのかというと、自分が太ったのではなく、最近は日本人の体格がよくなってきているので、昔とはサイズの表記が変わっているのだろうと思っていたそうです。

 最近になって、温泉旅行に行った時の話。体重計に乗ってその表示を見ると、ちょっと驚くような数字が出てきたそうです。その時、まずこの体重計が壊れていると思ったということです。その場に一緒にいた娘が体重計に乗ったところ、まあ妥当な数字が出た。その時はじめて自分の体重がだいぶ増したということを自覚したと言っておりました(^^;

 まあ、やっぱりちゃんと測って、デジタルで確認しないとだめです。

 それで多少驚いたりショックを受けたりするとは思いますが、その現実をきちんと受け止めて、そこからやるべきことを見定めていくことが大切だと思いますよ。

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