2019年08月17日 19:19

「まだ本格的に勉強も始めていないので、テストなんて意味ないと思うんですが・・・」--「これがリアルだから」

 25日(日)に行われる県立そっくりもぎの受験票が届きました。中3受験生に順次配っていきます。なくさないでね。

 受験票の注意書きに「制服(標準服)もしくは中学生にふさわしい服装」で来いなんて書かれています。昔はこんなのなかったんですけどね。一昔前からライバルのテスト業者が、模試の会場には制服を着て来いなんて注意書きを入れるようになって、その方が「ちゃんとしているっぽい」ということで他社も追随するようになったみたいです。

 テスト業のビジネス戦略としてはありなのかもしれませんけど、子どもたちがそろいの制服を着てぞろぞろやってくる様子を見て、秩序だっていて結構だと思う大人って今でもそんなに多いんですかね。みんな一律に同じでよいなどと思う価値観は、これからの人間の教育としてはどうなんだと思ってしまうところがあります。

 まあ、それはともかく、テストは大事です。国語道場では、小学1年生から、実力テストをパスすることは認められません。8月は、中学3年生は25日に県立そっくりもぎ、小学1年生~中学2年生は、9月1日までにテストを受けていただきます。

 偏差値の出るテストというと、「まだ小学校低学年だから」とか、「まだ本格的に勉強を始めていないので」などと言った理由で、受験は時期尚早なのではないかとお感じになる方もいらっしゃるかもしれません。近隣の塾さんにも、このような理由で塾側からテストを受けなくてもよいとしているところもあるようです。

 しかし、このような考え方は基本的に間違っています。「まだテストに向けての準備ができていないから」ということがテストを受けない理由になるのであれば、その準備はいつになったらできるのですかということです。

 以前も申したかもしれませんが、私はよくダイエットにたとえて説明します。「さあ、体重計に乗ってください。」と言われたときに、「いやまだダイエットとか何もしていないので」とか、「ちゃんとダイエットをしてから乗ります」などと言って、断りたくなるかもしれません。しかし、そんなことでは到底ダイエットは成功しないでしょう。まず体重計に乗って、そして自分の現実を受け入れることが肝心です。そして、それこそが次のスタート地点になりうるのです。

 「準備ができなければテストを受けても意味がない」という発想は、裏を返せばいい点を取れなければテストを受けてもしょうがないと思っているということだと思います。しかし、この考えが間違っているのです。テストとは何ですか?検査です。今どのような状況かを測ることがその目的です。

 まずはテストを受けましょう。そして、問題点をしっかりと見つけ、それを克服するべくさらに邁進していこうではありませんか。

 ちなみに国語道場は、中3の「県立そっくりもぎ見直しか」ですとか、小学生のテスト見直し授業&再テストといった形で、テストのフォロー体制を取っております。

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