「分かったら、やれ。分からなかったら、聞け」--勉強の「作法」
2023年10月12日
同じように「勉強」していても、なかなか成果が上がらないお子さんがいます。
同じように「勉強」していても、なかなか成果が上がらないお子さんがいます。
習いごとを詰め込めば、いろいろなことができるようになるのではという発想はナイーヴすぎです。
千葉市公立小中学校では、明日から後期が始まります。通知票の評定店などのデータは、今夜中に記録して、手元に残しておくようにしましょう。
「こんなことも分からないのか」などとお子さんを叱責してしまうくらいなら、いっそ勉強を教えることはやめて、お子さんが居心地よく過ごせる家庭環境づくりに努めた方が、お子さんの脳は健康になります。
国語道場では、小学生に授業として強制的に見直しを実施することで、効果的な学習法を体感してもらっています。
語彙力の向上、無理のない積み上げでの成績アップ…。いずれも小学生の時期は、実現は容易です。どうして中学で追い込まれるまで待ってしまう方が多いのでしょう?
相対的な成績が分かりにくい小学生。国語道場では年3回、偏差値の出るテストを受けていただいております。
中3受験生は、併願の私立高校を決めなければいけない時期になってきました。
時間や長さ、重さなど、身の回りのリアルな事象についての実感が乏しいために、そうした単元を苦手にしているお子さんが多いのではないでしょうか。
国語道場では、10月に「読書指数診断」を実施します。日本語語彙力・読みの正確さを測る全国規模のテストです。