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使える情報、使えない情報

千葉県公立高校一般学力選抜の出願が締め切られました。国語道場にも、テスト業者さんから出願状況のデータが送られてきました。明日の新聞発表に先んじて、塾からもらってきたという受験生も少なくないのではないでしょうか。

ただ、例えば「千葉高に出願者が377人で倍率が1.57倍、船高に出願者が603人で倍率が1.88倍」とかいった生のデータって、情報としてあんまり使えないんですよね。

上のケースなら、「県立船橋高校のほうが出願者も多いし倍率も高いから、千葉高より船高のほうが難しいのか?」、「いやいや、千葉高のほうが志願者の学力層が上だろうから、やっぱり千葉高のほうが上なんじゃないのか」とか、いろいろと考えられてしまいます。はっきり言って出願者数の情報だけでは何とも言えないんですよね。

そこで、国語道場では、毎年テスト業者さんが提供してくれる各高校の志望者の学力層の情報と、出願者数の情報とをクロスさせて、独自の資料を作成して受験生に提供しています。今年はこんな感じ。

まだこれから志願変更があるので何とも言えませんが、現時点の状況だと、もしかして今年は船高普通科のボーダーが千葉高より上になるなんてこともありそうですね。稲毛高校の国際教養科のブームは完全に去った感があります。まあ、定員枠が小さいので、数人希望変更してくるだけで、倍率は激変してしまいますが。

こんな風に、国語道場では、同じ情報でも、受験生一人ひとりが、自分が全受験生の中のどのくらいの位置にいるのかが分かるように提供しているということです。